QHMの使用環境
QHMの使用環境
PHPが使えるサーバが必要
「QHMの特長」でも述べましたが、
QHMはサーバ上にインストールして、
動作させるシステムです。
つまり、QHMを使ってホームページを作るには、
まずQHMをインストールさせるための、
サーバの準備が必要ということです。
※サーバのことなど、ホームページ作成の基礎知識は、こちらを参照
また、QHMをサーバに設置するには、
対象のサーバが「PHP」という規格に対応している必要があります。
(PHPについては難しいので説明は割愛します…
気になってしまう人はこちらで調べてみましょう。)
基本的には、PHPに対応しているレンタルサーバは、
ほとんど有料です。
レンタルサーバは有料のものがおすすめ
え?HPって無料で作れないの!?
って思う人もきっといるでしょう。
もちろん、無料のレンタルサーバもあります。
しかし、無料のサーバは無料故に、
それなりのデメリットがあります。
例えば…
- 意図しない広告が入る
- 運営側の都合でサイトが消えても文句言えない
- いろいろと規制が多い
- 物販サイト等では、信用力という問題も…
- なにより、QHMが使えない
などなど、いろいろとありますが、
大きい問題なのはやはり、
QHMが使えない、
というところでしょう。
もちろん、HTMLを使いこなせれば、
無料レンタルサーバを使っても
それなりのサイトを作ることができますが、
それができる人は、
おそらくこのサイトは見に来ていないはずです(笑
何より、ある程度しっかりとした
ホームページ運営を考えている人は、
ほとんどが有料のレンタルサーバを使用しています。
レンタルサーバの価格
それじゃあ、気になるレンタルサーバの価格は?
というところですが、
これは、非常に安価なものから用意されていて、
当サイトでは、
まずは月額263円のレンタルサーバをおすすめしています。
※詳しくは、おすすめレンタルサーバ のページを参照
月額263円なら、
大した負担じゃないですよね?
缶ジュースにして約2本分です。
しかもこちらでおすすめしているサーバは、
ひとつ借りればそれだけで、
複数のサイトを作成することができます。
費用対効果で考えれば、
無料サイトを使うよりも、
有料サイトをレンタルするメリットの方が、
格段に大きいです。
本気でホームページを立ち上げるなら、
有料サーバをレンタルしましょう!
※詳細は、「有料レンタルサーバのススメ」を参照
ちなみに、QHM無料体験版では、
体験版用のサーバが無料で提供されます。
なので、体験版を使用する間は、
個別にレンタルサーバを契約しなくても大丈夫です。
また、無料体験版で作成したデータは、
有償版に移行した場合、そのまま他のサーバに
引き継ぐことができます!